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“私どもが考える基本的な人材育成は、「人を育てられる人材の育成」です。
そのためにはまず育てる側の人間が自分自身の事をよく知る必要があります。
新産業開発では、COPパーソナリティー分析という、人間の性格傾向を推し量ることのできるソフトを活用し、
人の行動に大きく影響を与える性格傾向についての学習を行います。
スキルや技術というものを取得する前に、まず人としての基本的な部分の学習をベースに
人材育成を行なっています。
新産業開発ではこのような考えに基づき、時代の変化により生まれてくる企業内の障壁をとり払い、
経営者が未来の経営ビジョンに必要とする人材を育成します。
新入社員研修から中間管理職のマネージャー育成研修など、階層別の研修はもとより、例えば、20代、30代、
40代、50代と、世代ごとに人選されたメンバーをチームとし、協力してテーマを成し遂げてゆく
といった切り口により、「世代を越えたコミュニケーション」「世代間ギャップを解消した社内環境を創り」
「プロジェクト推進の設計や推進の支援」などを行なっています。
参考例(全世代協力プロジェクト推進サポート)
●COPパーソナリティー分析をメンバーに実施することが条件
●期間/1年から3年
●人数/8名から12名 |
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「話を聞いて終わり」「話だけでは自社でどのようにしてよいかわからない」セミナーや研修会などの
講師をさせていただくと、このような経営者の声をよく聞きます。
講師の話は、対象となる企業の経営業務において重要な情報であるにしても、
概念や理論を座学で学んだだけでは、実際、作業を実行することは困難なものとなります。
それは、「学ぶこと」と「実行すること」が、まったく別の才能とトレーニングが必要だからではないでしょうか。そのような実情に対し、弊社では、理論だけでなく「実務の手ほどき」「実践方法の指導」「実務作業の進め方」
など、“人選”を含め、トレーニングや各種研修、指導を行なっています。
また、
●マーケティングプラン企画立案
●ブランディングのデザインから推進
●ソリューション営業部隊の育成
などのテーマを自社で執り行なえるよう 、“自前のノウハウを蓄積できる仕組みそのものを構築する方法”を
指導することをお勧めしています。
経営の構造体を作り上げること(会社のリフォーム)が出来るようお手伝いをしています。
※社内で上記のような実務を執り行なえるようになるために毎月、対象メンバーに対して研修や
トレーニングを行なっています。
研修やトレーニングについての方法につきましては、お気軽にお問合せ下さい。 |
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「事業推進」「業態改革」「世代交代」など、各企業が挑戦していかなければならないテーマに対して、
新産業開発研究所ではサポート・支援を行なっています。
企業が推進する、新しい事柄・テーマに対してサポートできるようメニューが揃っていますので、
下記の業務エリアを参照して下さい。
(弊社がサポート・支援できる領域を表したものになります。)
コンサルティングにおいても、研修などで活用しているCOPパーソナリティー分析をベースに
人の性格傾向にフォーカスし、営業や経営者の方のプレーンとなって、
企業のパワーアップのお手伝いをさせて頂きます。
弊社の最も得意なコンサルティングの領域は、
「人を育てられる人を創る」ことをベースにして「攻める営業」「守る営業」「待つ営業」
そして、「ブランディングコンセプトの創出」という市場活動をメインにした
マーケティングコンサルタントです。
新産業開発研究所は、市場への働きかけの領域に関することを
様々な業界の多くの企業に支援しています。 |
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今までの経営手法では市場にそぐわなくなった業態を、新しい市場において経営できるようにするための活動支援、サポートを行なっています。
商品のアレンジや市場の選択という手法ではなく、これまでにない全く新しい市場そのものを新たに創り出すことが「マーケットクリエーション」という発想です。
この業務に関しては、弊社の顧問先のオフィスノームとも協同で事業展開の相談に当たらせていただきます。
また、長年各種商品開発の支援を行なってきた「ビジネスプランナー」としての業務も併せてご活用していただくことも可能です。
経営陣、社員の皆様全ての方にCOPパーソナル分析とCOP情報把握力分析を受けていただき、まず自社の特性を調べ、現状認識をすることをお勧めします。
自社の未来を自分たちの力で創造できる強い組織を創り出すことの支援をしています。 |
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ブランディングは、単に企業イメージや世の中の評価を高めるための行為ではありません。
全社員の意識によって生み出される、企業価値そのものです。
弊社では、社内を活性化させることが全ての始まりだと考えています。
優れたリーダーや推進部長がある時期懸命に牽引してゆくという方法もひとつのスタイルですが、
万が一その人材が抜けた後、また元に戻ってしまうという事例を多く見てきました。そうならないためには、
今現在の人材の分析→プロジェクトチームの(選抜)結成→全社ブランディング推進という流れが
必要だと考えます。
会社の命は人です。弊社のブランディングのコンセプトは人材育成を同時進行し、
企業を作り上げていくという考えを元に支援活動を行っています。
そのためには、人材育成のCOPパーソナリティー分析のソフトを活用し、企業の基礎を「人材」とした上で、
新しい企業ビジョンに適した人材育成から着手して頂くことをお勧めします。 |
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